「遠隔会議」として言及されていることに関しての違和感。
「三人寄れば文殊の知恵」と、コラムで言及されていることが結びつかないねぇ
遠隔では発見のきっかけが少ない・機微が読み取れないといのは、その通りだと思う。けれど、遠隔で重要なことが決められないというのは違うと思う。空気を読んで忖度するような会議をしているからそういうことになるのではないか? ちゃんと思ったことを口に出して丁寧に「議論」すれば決められるのではないか?
遠隔会議では沈黙の間を怖がるあまり結論を急ぐ、ということは起きるのではないかと予想できる。場の方向性が腑に落ちなければ待ったをかければいいと思う。ちゃんと考えて議論したい人たちは待つと思う。