だらだら旅行記、カナダへのオーロラツアー、最終日
2024/3/15
最終日は自由行動。オプションで町へ出る人、スノーシューで散歩に出る人などがいたが、自分は部屋でだらだらしながら寝たりお茶飲んだりkindle本読んだりしていた。
朝は、雲チェックのため4時頃置きて、そのまま9時に朝ご飯を食べた。この日は、スクランブルエッグとイングリッシュマフィンにした。
雪がちらちら舞っている。夜になっても晴れない。
夕飯はスパゲティーのボロネーゼだった。デザートのクッキーもおいしかった。クッキーの上に載っているジャムはロッジでの手作りだそうだ。
この日もティーピーでの焚き火があった。みんな腹いっぱいだったので、ビールのつまみが欲しい人以外はソーセージ焼きはしなかった。
焚き火が終わる頃にちょっとだけ星が見えたのだが、オーロラは見えず。結局、初日の晩しかオーロラは見えなかった。でも、ちゃんとしたのが見えたので来た甲斐があった。
2024/3/16
帰国日は、ホワイトホースからの飛行機が早いので、朝食はお弁当としてサンドイッチが用意されていた。持っていってもよかったのだが、ジュースやヨーグルトはなどは飛行機に乗る前に食べてしまわないといけないので、早起きして出発前に平らげた。サンドイッチもおいしかった。最後までありがとう。
帰りは、空のペットボトルを持ち歩いて、そこに給水することにした。搭乗待合室にあった給水器、ボトルに入れやすくて助かった。
ホワイトホースの空港の搭乗口の人の流れは結構いい加減。セキュリティチェックから入ってくる人と、これから搭乗する人のチケットを切ったあとの通路が同じなので、どさくさに紛れて密航とかできちゃいそう。
とはいえ、ホワイトホースからバンクーバーに向かう飛行機は満席だった。バレるよね。今度は窓側に乗れてラッキー。
バンクーバーの国内線から国際線は、パスポートコントロールだけでセキュリティーチェック無し。往路の国際線から国内線のときはパスポートコントロールのあとにセキュリティチェックがあってすごく並んだだけに拍子抜け。
ゲートまで歩いてくる途中のスタバは列ができていたが、ゲート近くのillyは空いていた。illyのカフェラテもおいしいのに。こちらの給水所は「水を飲む」用の口で、ボトルにはちょっと入れづらかった。
そういえば、温泉施設のゴミ分別は「コンポスト行き/リサイクル(ペットボトル・缶)/その他」だった。おぅ、残飯にそのような配慮を。空港のゴミ箱はリサイクルに2種類と、その他だった。
機内食は今度はビーフにしてみた。ビーフストロガノフとマッシュポテトといった感じだった。そしてまたなぜか蕎麦がついている。
2回目の食事は「エッグ」にしてみた。オムレツとポテトだった。ちなみに、もうひとつの「ヌードル」は焼きそばにチキンがはいっているようだった。
成田に着いたら暑い! 20℃くらいあるとのこと。
スーツケースがなかなか出てこなくてやきもきした。流れてくるのだけれど、受取がまだの荷物がたくさんレーンに残っていて、あとの荷物が落とせない状態。レーンを長くすれば解決するのかな。受け取られないで何回も回っている荷物は誰もののなんだろう。
無事カナダへの旅行を終えて、オーロラも見れて、美味しい食事をいただいて、太って帰ってきた。あはは。ツアーメンバーは旅慣れた方々が多かったので、お互いいい距離感だったし、なかなかよかった。
ホワイトホースの空港は今は小さい飛行機しか入れないのだが、滑走路を拡張して大きな飛行機も就航できるようにする予定があるらしい。
で、拡張したら札幌からホワイトホースへの直行便という計画もあるそうだ。実現したらものすごく近くなるぞ。いつになるのか、実現するのか、確かなことはわからないけど、また行っちゃうかもだぞ。