だらだら旅行記、流氷&スノーウォークツアー、3日目(2023年2月18日)
朝ご飯、和食。なんだかんだでスープものを色々とった。冷製じゃがいもスープもおいしかった。芋万歳!
8:00ロビー集合、といっても準備できた人からどんどんバスに乗り込む。羅臼まで2時間くらいだそうだ。羅臼では大鷲、オジロワシが見れるらしい。 羅臼側、流氷はあまり来ないそうだ。
ウトロから斜里に向かう。今日は暖かいらしい。昨日まで氷でびっしりだった海が、割れているで、少し波もある。
根北峠を通って知床半島の根元を横断。海別岳と斜里岳の間の道になる。
羅臼側に出た。確かに海がひらけている。鷲も飛んでいるがシャッターチャンスが難しい。天気良くて国後島が見える。
羅臼の道の駅でトイレ休憩、9:53着、10:20発
10:26出航。小さい船、貸切
セグロカモメも希少な鳥なんだそうだ。
羅臼の海は深いそうだ。海岸は結構切り立っている。
魚を投げてる兄さん、「鷲を呼ぶ男」とか呼ばれていた。ほんとに鷲がきた。オジロワシと大鷲。投げていたのはニシンだそうだ
ワシたち昔はスケトウダラのおこぼれを食べていたそうで、今はスケトウダラはとれないので、最近は餌付けしているとのこと。餌付けしていいんだ。いやよくないのかも。(後で調べたら、賛否両論あるらしい)。
なんと、防波堤にワシが並んでいる。オジロワシもオオワシも混ざっている
11:30着
道の駅でトイレ休憩して昼食会場へ。羅臼からちょっと北へ行く。
蓬莱水産、11:56着
どーんと海鮮丼で食べられない。漬物も酒くさくてだめ。残念でしたー。
港の雪に、カモメの落とし物たくさん(⌒-⌒; )
集合12:40の予定がみなさん行動が速く、12:34出発
バス移動、一人参加は二席使えて楽(案内には相席有りと書いてあったが)
お昼が過ぎ、海がぼやっとしてきた。気温と海水温の温度差のせいか?
空港到着、13:45
14:45、根室中標津発、羽田行、だが、到着便が遅れていて、15:00予定だそうだ。
やった、窓側の席。翼の後ろだけど。座席は左右3列で、往路便より小さい。
USB端子は座席のわかりにくところにある。離陸までは使えないのかな。
滑走路の端っこまでいってクルッと回ってから離陸 15:19
機体にANA Wi-Fiって書いてあったけどなかなかつながらない。電波は飛んでるけど「インターネット未接続」と出る。USB充電のほうはベルトサインが消えたら通電した。
上空から見ると、畑が直線で区切られている。間も無く薄雲で地上が見づらくなる。と思ったけど結構見える。
羽田到着予定17:05のところ着陸は16:57。バスに乗ったり荷物受け取ったりするので、時間かかる。
羽田でご飯食べようとおもったら案内板で場所わからないし、行ったら閉まっているし、開いてる店は並んでいるし、入ったカフェはパンケーキができるまで25分とか。なんだよ、みんな出発時間じゃないのかよ、なんでこんなに人がいるんだよ。
というわけで、このあとはわりとすんなり帰宅できた。
雪と氷の体験ツアー、大変おもしろかった。機会があれば砕氷船もスノーウォークもまた体験してみたい。天気も氷の状態もよくてよかった。ずーっと前に道東に来たときは流氷が来てなくて残念だったが、今回はばっちり。
宿では温泉入りまくり、バイキング食べまくりだった。けど、体重は増えてなかった。あれ? もっと食べてもよかったのかな。