流氷&スノーウォーク その4 流氷ウォーク

おでかけ
流氷の上

だらだら旅行記、流氷&スノーウォークツアー、2日目の続き

知床世界遺産センターと道の駅でしばし見学とお買い物。帰りが女満別空港でないので諦めていた「赤いサイロ」をゲット。レジで並んでいる時に見たらなんと売り切れてた!そんなに人気なんだ。

遺産センター12:15出発、斜里への道中、流氷の上に鷲とおぼしき鳥影が。

12:50、藤苑で昼食。覚悟はしていたけど、刺身食えない、鮭のちゃんちゃん焼きにピーマン入っていて食えない。幸い、お漬物が口にあってご飯はおいしくいただけた。明日もお昼は海鮮なので厳しそう。ご飯が別ならいいけど、丼だと全滅。

13:35発、斜里岳がくっきり見える。

ウトロの道の駅でトイレ休憩して、いよいよ流氷ウォーク

14時半、流氷ウォークの事務所でドライスーツを装着する。ドライスーツは背中にチャックがあって一人では着られない。首が苦しい。

ウォークするところはウトロの港。流氷の上を歩いたり、隙間に浸かったり。浸かってもスーツの浮力で沈みはしないが、氷の上に戻るのが大変。「アザラシみたいに腹這いになって」と教えてくれた人がいて、なんとか。

一度アザラシやると度胸がついた。グラグラする流氷にも挑戦するようになった頃にウォーク終了。勇気出るまで時間がかかってしまった、ちょっともったいなかった。

スマホは案内の人に預けてたのであまり撮れず。防水デジカメ、持ってくればよかった。みんなはしゃいでいてジタバタとオモシロイことになってて、それを遠景で撮りたかった。

ネイチャーガイドも流氷ウォークの案内人も20代くらいの若者だったが、地元の人なんだろうか、移り住んだ人なのだろうか。

宿に着いたらお風呂。まだ早かったので、一時、露天風呂独り占め状態だった。

夕飯時間になってもお腹が空かないので、控えめに、と思っていたのに、結構食べてしまった。やっぱり肉がうまい。鹿肉ポトフも赤身さっぱりでおいしかった。ラーメンは今日の豚骨より昨日の醤油味のがよかった。

ここまでにゲットしたお土産。この他、コーヒー代に使ったので、すでにクーポン4,000円分は使い尽くした。

その5へ続く